河本 環 (こうもと たまき)著

「であいはみちしるべ~パーキンソン病とともに~」

現代社会における言葉の価値と人間の出会いを考える書籍です。著者は本研究会、役員の河本環氏。自身のパーキンソン病との出会いを通じて、新たな人間関係や生活の意味について深く考察しています。感動的な体験や重厚な語り口で綴られたこの本は、パーキンソン病や困難な状況に立ち向かう人々に向けた一冊です。

購入方法

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著者紹介

著者は言語聴覚士、手話通訳士

1960年兵庫県姫路市に生まれ、1983年から聴覚障害乳幼児の保育に携わる。

また手話サークルに入会、聞こえない人とともに手話学習活動や手話通訳運動に取り組むことにより、誰もが安心して暮らせる社会をめざすことの意義を学ぶ。